あいつ今[山勢拓弥バナナキング]現在の職業やプロフィール経歴は何?

こんにちは。

2020年7月1日放送の「あいつ今何してる」に山勢拓弥(やませ たくや）さんが出演されます。

山勢拓弥さんは、私立明治学園高校で教師が「現代の坂本龍馬」と呼んだ天才卒業生として紹介されるのですが、現在は異国の地でバナナキング呼ばれる人物になっているそうです！

一体どういう方なのか気になります。

この記事では、山勢拓弥さんの現在の職業やプロフィールと経歴についてリサーチしていきたいと思います。

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山勢拓弥(バナナキング)のプロフィール

まずは山勢さんのプロフィールについてみていきたいと思います。

山勢さんは、福岡県の私立 明治学園高校(中高一貫校)に通われていました。

小学校からサッカーをずっと続けられていた山勢さんは、高校でもサッカーに励み、サッカー部の主将・監督・コーチ・選手となんと一人で四役もこなされていました！

とても器用でバイタリティのある方ですよね！
教師から坂本龍馬と言われていた由縁はそういったことからなのでしょうか!?

推薦をもらった大学は素行が悪くて推薦を取り消されてしまい、100日間かけて勉強し入った大学も中退されています。

その後、縁あってカンボジアに行かれるのですが、次に経歴をみていきたいと思います。

経歴について

やっぱりここが1番好き🤟 pic.twitter.com/8bevOn7LJM

— Takuya YAMASE 山勢拓弥＠カンボジア🇰🇭 (@takuyayamase) June 27, 2020

山勢さんは、大学を入学した後に、カンボジアを訪れてゴミ山でゴミを集めて生計をたてられている人々を見て大変衝撃を受け、何とかしてあげたいと思います。

出典：https://readyfor.jp/projects/cambodia-kumae

そして周囲の反対を押し切り、大学を中退して単身カンボジアへ渡ります。
カンボジアの村の一部では観光客の捨てたゴミが深刻な問題となっていて、とてもひどい環境だったのです。

仕事の選択肢のない人々は、そのゴミの山に行って生計をたてるしかないことを知った山勢さん。試行錯誤の結果、バナナペーパーを軸とした事業を立ち上げることに成功するのです。

バナナペーパーとは、バナナの実を取り、廃材となる幹の部分を使い、バナナペーパーを作っています。バナナの実を収穫し、その後捨てられているバナナの茎から繊維を取り出して紙を作り出すことができるのです。

捨てられる部分から作ることができるなんで、地球にも優しいですよね！

出典：https://sekapaka.com/yamase_takuya_interview/

現在では、バナナペーパーだけではなくて、加工して作ったカバンや雑貨類などもあるそうです。温かみがあってとても素敵な商品ですよね！

こちらの商品を購入するには、オンラインショップを利用すると日本でも購入することができますよ！

バナナペーパーオンラインショップ

山勢さんがバナナキングと呼ばれているのは、バナナペーパーからとってそう呼ばれているということがわかりました！

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現在の現在の職業について

出典：https://mainichi.jp/graphs/20180202/hrc/00m/200/001000g/4

山勢さんは、現在 一般社団法人Kumae（2013年設立）の代表をされていらっしゃいます。

バナナペーパー作りを軸としているのですが、他にも授業料無料の日本語学校も設立。
その貢献されたことがらから、第50回 社会貢献者表彰を受賞されています。

山勢さんの目標は、カンボジアでゴミ山で働く人々が、安心して村に戻って安全に仕事ができるようにしたいということです。

出典：https://readyfor.jp/projects/cambodia-kumae/announcements/37622

またインターンシップとして日本人学生の受け入れもされていて、日本人の学生に自由な発想をもってもらい世界で活躍できる人材を輩出したいという思いももっていらっしゃいます。

多岐に渡って、様々な活動をされている山勢さん。
これからも応援していきたいと思います！

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おわりに

今回はあいつ今[山勢拓弥バナナキング]現在の職業やプロフィール経歴は何?と題して記載いたしました。

「あいつ今何してる？」でもどういったエピソードが聞けるのか今から楽しみですね！
放送を楽しみに待ちたいと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました！