9月24日(火)Eテレ『沼にはまってきいてみた』に出演された
ロックバランシングアーティストの『芋揚』さん。
うよう、と読みます。
ロックバランシングとは、あまり聞きなれない言葉ですが、何でしょうか。
芋揚さんの経歴や年齢、本名などもとても気になり調べてみました。
芋揚さんは一体どんな方なのか、早速みてまいりましょう。
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芋揚さんプロフ・経歴は?
名前:石花 芋揚(いしはな うよう)
本名:不明
生年月日:不明(大学生)
出身地:不明
芋揚さんの名前は、本名ではないかと思われます。
日本ロックバランシングの石花会に所属されている方は、みなさん苗字を石花とされていますので、芸名のようなものかと思われます。
プライベートな情報は公表されておらず、現在は大学生のようです。
経歴:ロックバランシング歴5年
日本ロックバランシング石花会 師範
芋揚さんは、ロックバランシング石花会で師範をされています。
師範とは、一般的に、手本となる人。武道・学問・芸道の指導者。という意味合いがありますので、芋揚さんのロックバランシングの腕前は相当なものなのではないでしょうか。
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ロックバランシングとは何?
ロックバランシングとは、自然にころがっている石を、アンバランスに見えるように積み上げて、その造形をめでるアートのことです。
接着剤など一切使わずに行うというのですから、本当に不思議ですね。
このアートは今や世界中に広まっているそうです。
日本ではあまり聞きなれない言葉でしたが、これからどんどん浸透されていくのかもしれませんね!
石花会とは何?
芋揚さんが所属されているのが、日本ロックバランシングの石花会といいます。
<出典:https://ishi-hana.net/>
石花会の公式HPより引用させていただきました。
石花会は、ロックバランシング愛好者の団体として、日本のロックバランシング普及・発展に寄与します。
そのために、・ロックバランシングあるいはストーンバランシングという名称を「石花」と呼称することで、日本での独自性と親近感を確立します。
・熟練者および貢献者を「石花師」または「師範代」とし、日本各地及びネットで様々な世代を対象に、石花普及活動を展開します。
<引用:https://ishi-hana.net/>
石花会の石花とは、まさに石の花を意味しているようです。
本当に積み上げられた石を見ていると花が咲いているように感じとれますね。
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芋揚さんのロックバランシングの作品をいくつかみてまいりましょう。
今日のロックバランシング(その1)。作:石花久作
作品名「得体のしれない生物」
この外側にもう1本ずつ足をつけたら、写真撮る前に風で崩壊しました。#rockbalancing #stonebalance #ロックバランシング #石花 #オクシズ #安倍川 pic.twitter.com/Zr408ObJDe— kobo_q (@kobo_q) 2017年12月13日
今日のロックバランシング。作:石花久作
また、たくさんの足がある作品を作ってみました。#rockbalancing #stonebalance #ロックバランシング #石花 #オクシズ #安倍川 pic.twitter.com/sW2qyJzSd2— kobo_q (@kobo_q) 2018年1月5日
ロックバランシングは石にアクロバットしてもらっているような状態。人間のアクロバットと同様に、その形を留め続けられるものではありません。儚さも含めてアート。写真に収めたら自分で崩して帰りましょう。 #ロックバランシング pic.twitter.com/BwiudJMdSY
— kobo_q (@kobo_q) 2018年7月20日
今日のロックバランシング。作:石花久作
カーブした石の形を活かしたジョイントスタイルで積んでみました。。#rockbalancing #ロックバランシング #stonebalance #石花 #オクシズ #安倍川 pic.twitter.com/A5y7X4ZdWA— kobo_q (@kobo_q) 2017年11月24日
さすが石花会で師範をされている、芋揚さんの作品は素晴らしいですね。
5年の経歴でここまでの技術を習得されたというのは、すごいことだと思います。
同じ石花会の方のロックバランシングの動画がありましたのではらせていただきます。
動画でみてみますと、本当に神経を集中させないといけない作業だと感じます!
最後に
いかかでしたでしょうか。
今回は、
9月24日(火)Eテレ『沼にはまってきいてみた』に出演された
ロックバランシングアーティストの『芋揚』さん。について記載させていただきました。
まだ大学生の、芋揚さんですので、これからどんな活躍をされるのか見守っていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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