大久保愉一のクリニック(病院)の名前や場所と著書や出身大学も判明!?

こんにちは。

ALSの病気の患者に対して嘱託殺人をしたという容疑で医師が逮捕されました。

逮捕された医師は、大久保愉一容疑者と山本直樹容疑者の2名です。
どちらも現役の医師であることで、世間では衝撃が走っています。

この記事では、大久保愉一容疑者の勤務先クリニック(病院)の名前や場所と著書や出身大学(学歴)について調査をしていきたいと思います。

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大久保愉一のクリニック(病院)について

出典:https://itp.ne.jp/info/510000000000004416/

大久保容疑者は2001年に名取市でクリニックを開業されていました。

呼吸器内科とメンタルを専門とされていたようです。

●おおくぼ呼吸器内科・メンタルクリニック

●住所:〒981-1226 宮城県名取市植松3丁目5−24

●電話:022-765-0783

●公式ホームページ https://itp.ne.jp/info/510000000000004416/

こちらは、自宅兼クリニックということで、建物の一階が自宅になっているとのこと。

病院のホームページを拝見したところ、児童精神科(不登校・ひきこもり外来)や自由診療でにんにく注射やプラセンタ点滴などもされており、多岐に渡って治療をされているクリニックのようです。

当院の特徴
■完全予約制
 当院では終末期在宅ケアに力を入れています。
■土日と夜間(火水金)に診療
 当院では平日夜間が正規の診療時間ですので、時間外加算を請求することはございません。
■往診・訪問診療対応可。在宅療養・看取りにも対応

■切れ目のない医療・福祉ケアの提供が可能
 関連法人が居宅介護支援・障がい児者相談支援・訪問介護事業を行っております。

引用元:https://itp.ne.jp/info/510000000000004416/

大久保愉一の出身大学は?

大久保容疑者の出身大学はどこなのでしょうか。

大久保容疑者の出身大学は、弘前大学医学部を卒業されています。

出典:https://dotolove.com/ishi-kinnmusaki/

在学中には論文にて、魅力ある弘前大学医学部へのアイデア受賞をされ表彰されています。

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大久保愉一のプロフィールと著書を紹介

出典:https://itp.ne.jp/info/510000000000004416/

名前:大久保 愉一(おおくぼ よしかず)

年齢:42歳

出身地:北海道

住所:宮城県名取市

最終学歴:弘前大学医学部(2003年卒業)

職業:医師(2018年よりクリニックを開業)

容疑:嘱託殺人の疑い

大久保容疑者はクリニックを開業する前は、7年半ほど厚生労働省・元医系技官にて勤務されていた経歴があることが報道されています。

とても優秀な方だったのですね。
ツイッターも開設されていて、自身の考えをツイートされています。

高齢者は見るからにゾンビ や 高齢者は社会の負担 といった過激な発言もされており、ケアをお仕事とされている傍らで内心はこのように考えていたのかと思うと複雑な気持ちです。

かくいう大久保容疑者だっていつかは、高齢者になるのです。誰しもがいずれかは老いていくものなのに、このような発言をされるのは疑問を感じます。

SNSを通じて今回以来された女性患者さんと知り合われたようです。

大久保容疑者は本も出版されているのです。

大久保容疑者が編集者、mhlworzとして表記されています。

共著書の山本直樹 (著)は今回共に逮捕されている医師です。

認知症で家族を長年泣かせてきた老人、ギャンブルで借金を重ねて妻や子供を不幸に陥れた老人。そんな「今すぐ死んでほしい」といわれる老人を、証拠を残さず、共犯者もいらず、スコップや大掛かりな設備もなしに消せる方法がある。医療に紛れて人を死なせることだ。病室に普通にあるものを使えば、急変とか病気の自然経過に見せかけて患者を死なせることができてしまう。違和感のない病死を演出できれば警察の出る幕はないし、臨場した検視官ですら犯罪かどうかを見抜けないこともある。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

点滴や胃ろう、人工呼吸器など、家族の延命処置をどうするかという判断が求められることが増えています。そんな時に慌てないように、ふだんから考えておきたいものです。そうはいっても、文字ばかりではなかなかイメージがわかないのも事実。臨床現場でよく出会うシチュエーションをもとに、現役内科医がマンガをつくりました。ご家族と終末期医療について話し合う際のきっかけにしていただければと思います。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

世間の反応

言い方とかもあるかもしれないけど、
自分らしく生きることができない、
自分らしく死ぬ事もできない、
そういう状況になったら私は自分の意思で逝きたいと思う。
どんな体になろうとも死にたくない、と思う人がいて延命治療を受ける権利と、
死にたいと思いその時決める権利と、
重さは一緒だと思う。
どちらが正解とかじゃなく、
どちらも正解な世の中になってもらいたい。

個人の生き方の選択自由が増すと、患者本人からの依頼で安楽死を望むようなケースも起こり得るように思う。オランダとかのように、日本でも安楽死を社会が容認するかどうか検討してもいいのかもしれない。老々介護や長期療養される人が今後も増えることを思うと、現行法や現状維持の方が限界が大きいのかもしれない。

自分がもしALSになったら、はじめは、人工呼吸器を着けたくないと言うだろう。でも、呼吸が苦しくなってきたら、毎日が溺れ死ぬのではないかという恐怖の中で、やっぱり呼吸器着けて助けて、と思ってしまうだろう。そしてその後、後悔してももう戻れない。考えただけでも、苦しくなるし、怖い。
去年NHKで放送された、スイスの施設での安楽死のシーンを観た時、初めて安楽死に対して肯定的な気持ちになった。通常亡くなっていく患者さんと比べても、何も遜色ない、かえって安楽で、幸せそうに見えた。
今回被害者となった方は、感謝していると思う。なんとか法整備して、本当に必要な人だけは安楽死を選択できるようにしてほしい。

自分も癌で延命治療中ですが、薬の副作用など辛い痛みに耐えているのも限界があり精神的にも不安定になる時があります。選択肢としてあっても良い制度だと思います。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200724-00000508-san-soci

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おわりに

今回は、大久保愉一のクリニック(病院)の名前や場所と著書や出身大学も判明!?と題して記載いたしました。

行った行為に対しては法律違反ということで逮捕されましたが、安楽死に対しての世間の反応は賛否両論で、実際に自分自身が患者の立場で毎日苦しんでいる立場だったら考えも違ってくるのかもれません。

▼山本直樹容疑者についてはこちら

とても悲しい事件であり考えさせられる事件でもあります。

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