医師[杉本真樹]のプロフィール経歴と年収がヤバイ!? [カンブリア宮殿]

こんにちは。
今日は医師の杉本 真樹(すぎもと まき)さんを取りあげたいと思います。

杉本真樹さんは、2020年4月23日放送の「カンブリア宮殿」に出場されますが、世界を変える医療・第2弾。VRを使った最先端手術。このシステムを使うことで、難しい手術も、より早く正確に行うことができるという。常識を覆す最先端医療に迫る。として紹介されます。

杉本真樹さんはどういった方なのでしょうか。
この記事では、杉本真樹さんのプロフィールや年収、経歴について調査をしていきたいと思います。

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杉本真樹のプロフィール

プロフィール
名前:杉本 真樹(すぎもと まき)
生年月日:1971年1月15日(49歳)
出身地:東京都葛飾区柴又
出身大学:帝京大学医学部
職業:医師 医学博士 企業家

杉本さんは東京都葛飾区のご出身です。
杉本さんは、VR(バーチャルリアリティ)を使った最先端の手術を行う方で、この技術が大変注目されています。

直接メスを使って手術を行うのではなくて、バーチャルに映し出される臓器の映像に対して手術を行うというまるで、SF映画のような世界です。

もはやバーチャルの技術はゲームの世界だけではなくて、医療の世界にも役立てられていることがわかり、すごい!の一言ですね。
映像をみていると、本当にドラマや映画のような世界にも見えますが、現実にもうこのようなことが医療の世界で行われているのですね。

次に、杉本真樹さんの経歴についてみていきたいと思います。

杉本真樹の経歴

杉本さんは、暁星中学校・高等学校卒業を卒業された後、帝京大学医学部に入学し、1996年に卒業されました。帝京大学医学部の偏差値は64.3と高学歴です!
ちなみに帝京大学の医学部の学費は3750万円といわれていて、倍率は70倍といわれています!

奨学金を借り入れたとしても、一般のサラリーマン家庭で医学部に入学させようとなると、かなり大変かと思いますね。そうしたことから、杉本さんのご実家もお医者様や開業医などの可能性が考えられますね。

本当に医者になるのて、勉強も大変ですけれど、金銭的にも相当お金がかかるのだと改めて調べてみてびっくりしています。3750万円ってマンションを買えてしまう金額ですからね。

そして杉本さんは、大学卒業後は、帝京大学の医学部付属病院にて外科医として勤務されたり、助教をされ経験を積まれていきます。

2009年からは神戸大学の特務講師や特務准教授などに就任されます。
そして、2018年3月に、 Holoeyes株式会社を立ち上げられて、現在は Holoeyes株式会社の取締役兼最高責任者CEOとして活動されています。

経歴まとめ
●1996年 帝京大学医学部卒業
●1996年5月 – 1998年3月 帝京大学医学部附属病院外科
●1998年4月 – 2000年3月 国立病院機構東京医療センター外科
●2000年4月 – 2004年3月 帝京大学大学院医学研究科
●2000年4月 – 2004年6月 帝京大学医学部附属病院外科 医員
●2004年7月 – 2007年6月 帝京大学ちば総合医療センター外科
●2007年7月 – 2008年6月 帝京大学ちば総合医療センター外科 助教
●2008年7月 – 2009年3月 Veterans Affairs Palo Alto Health Care System, Palo Alto, CA 米国退役軍人局パロアルト病院 消化器内視鏡科 Visiting fellow 客員研究員

●2009年4月 – 2009年6月 神戸大学大学院 医学研究科 内科学講座 消化器内科学分野 特務講師

●2009年7月 – 神戸大学大学院 医学研究科 内科学講座 消化器内科学分野 特命講師
●2015年4月 – 神戸大学大学院 医学研究科 内科学講座 消化器内科学分野 特務准教授

●2016年10月- 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 准教授
●2018年3月 – Holoeyes株式会社取締役兼最高執行責任者COO
●2019年5月 – 帝京大学冲永総合研究所 特任教授 INNOVATION LAB室長

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E6%9C%AC%E7%9C%9F%E6%A8%B9

 
 
 

Holoeyes株式会社について

住所:〒107-0062 東京都港区南青山2-17-3 モーリンビル303

杉本さんは、医用画像解析、VR/AR/MR、手術支援システム、3Dプリンターによる生体質感造形など数多くのことを手掛けられてきました。

2014年には、Appleが選ぶ「世界を変え続けるイノベーター」30名に選出もされていらっしゃいます。こうしたことからも、世界から認められている医師ということがわかりますね。

今では、たくさんの医療機関において、HoloeyesXRが導入されていて、総合病院だけではなく、歯科にも数多く導入されているようです。

ゴーグルについて

杉本医師は着けていらっしゃるゴーグルについてですが、マイクロソフトのゴーグル型端末「HoloLens」を使用されています。

このゴーグルにはWindows 10 が搭載されていて現実の目の前の世界”と3Dのホログラムの世界を融合することができるというものです。

気になるお値段は、33万3800円~となっています。
やはり高額であることは間違いないですね!

普段の生活でゴーグルを使用する機会はあまりないのですが、ゴーグルで、VR体験が一般の人でもできるような機会がもっとあると嬉しいですよね。

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杉本真樹の年収は?

杉本真樹さんの年収は一体どのくらいあるのでしょうか!?

現在杉本さんは、Holoeyes株式会社の取締権最高責任者として活動されている役員報酬や、フリーの医師としての活動、個別講演やV体験会の活動など、多岐に渡って活躍されていらっしゃいます。

そうしたことからも、一般的な医師より年収はかなり高い可能性がありますね!
一般的な開業医で年収が約2000万円といわれていますが、おそらく杉本さんは開業医より高いのではないでしょうか?

おわりに

今回は、医師[杉本真樹]のプロフィール経歴と年収がヤバイ!? [カンブリア宮殿]について記載いたしました。

VRにいる医療が浸透していくことによって、困難だとされる難しい手術もより今よりも簡単に行える可能性があるということがわかりました。

杉本さんの開発されたシステムがもっと日本にみならず世界中に広まって救える命が増えることを願います!

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