[藤原博史=ペット探偵]の経歴や家族はいる?調査料金や著書についても!

こんにちは。
今日は、ペット探偵として活躍されている藤原博史(ふじわら ひろし)さんについて取り上げたいと思います。

藤原博史さんは、2020年8月9日放送の「情熱大陸」に出演されますので放送が今から楽しみです!

ペットといえども大切な家族です。そのペットを探してくれるというペット探偵ですが、あまり聞きなれない言葉ですね。

藤原博史さんはどういった方なのかも気になります。
この記事では、藤原博史さんの経歴や家族はいらっしゃるのか、調査料金や著書についてもリサーチをしていきたいと思います。

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藤原博史のプロフィール

profile

名前:藤原博史(ふじわら ひろし)

出身地:兵庫県

生年月日:1969年3月30日

年齢:51歳(2020年8月現在)

職業:ペットレスキュー代表取締役

藤原さんは、神奈川県藤沢市にペットレスキューというペットを捜索する会社を起ち上げられています。

これまでに藤原さんが救出し発見したペットはなんと、2500匹以上にもなるそうです!

依頼は犬や猫だけではなくてインコ、ウサギ、モモンガ、トカゲ、昆虫と多岐に渡っているそうですが、昆虫を探すのって、鳴き声もないですし、みんな同じに見えるので大変そうですよね!

動物が好きであったとしても中々出来る仕事ではないと思います。
過酷な場所での捜索などもあるでしょう。

藤原さんの経歴についてみていきたいと思います。

経歴について

藤原さんは兵庫県で生まれ育ちます。

子供の頃から虫や動物が大好きで、虫や動物を追いかける生活をされていたそうです。

ということは兵庫県でも割と自然の多い場所で育たれた可能性が高いですね!
藤原さんは、小学校の卒業文集に「動物に携わる仕事に就きたい」と書かれていました。

そして衝撃的だったのは、中学校3年生の時に、1年間家出をして野外生活をされていたということ!家が嫌とかではなくて、野外生活がとても楽しくて、ホームセンターの物置などで寝たり寒い時には捨て犬や捨て猫と抱き合って寝たりなどして過ごされます。

すごい冒険家ですよね!
中学校卒業後は、野外生活はきっぱりやめて就職されるのです。

葬儀屋やホテルなどで勤務された後に、沖縄にてクルマエビの養殖の仕事に就いた藤原さん。
そんなある日、夢で自分自身がペット探偵になって活躍している夢を見るのです。

そこで一念発起して上京し、1997年神奈川県藤沢市において「ペットレスキュー」を設立されました。以降25年以上に渡って、ペット探偵として活動されておられます。

ペット探偵になられたきっかけが、夢で見たことだったというのが衝撃的でした。
しかし元より動物が好きな少年であった藤原さんなので、小学校の時の夢が叶って本当に良かったですよね!

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藤原博史に家族はいる?(結婚)

藤原さんはご結婚されてご家族はいらっしゃるのでしょうか。

調べてみたのですが、プライベートについては一切公表されていらっしゃいませんでしたので、ご結婚されているかは現段階ではわかっておりません。

個人的な考えなのですが、おそらく独身でいらっしゃるのではないかなと思うのです。
藤原さんのペットレスキューの依頼は全国を飛び回るお仕事ですし、昼夜関係ないお仕事なので家族に割く時間がとれないのではないかと思うからです。

しかしあくまでも推察なので、本当のところはわかりませんが・・・。
情熱大陸の放送で何かプライベートな情報について語られるかもしれませんので、放送をチェックしたいと思います!

藤原博史の著書やセミナーについて

藤原さんの著書やセミナーについての情報を記載していきます。

藤原さんは本も出版されています。

▼210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ

▼ペット探偵は見た!

2019年10月にはドコノコ主催で藤原さんのセミナーも開催されていました。
参加できなかった方のために動画も公開されていますので、是非ごらんになって下さいね。

そして藤原さんの活動はドラマ化もされているのです。
NHKにて放送された「猫探偵の事件簿」で甲本雅裕さんの主演です。

出典:https://twitter.com/suizou/status/1075334663797764096?lang=el

猫探偵の事件簿は下記、ユーネクストから無料トライアル登録で視聴することができますよ。

1話完結型なので、とても見やすくてとてもおすすめなドラマです!

藤原さんは、ドラマを通して、「自分の活動で人と動物の共生であったり何らか影響があれば」と思われているそうです。

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ペットレスキューの調査料金について

藤原さんの会社、ペットレスキューにペット捜索を依頼するといくらくらいかかるのか料金が気になりますね。

料金について

捜索時間:1日8時間

捜索料金:30,000円+税+経費

依頼は一日単位となっていて、1日8時間捜索で3万円+税+経費ということです。

経費とはポスター印刷代金や、交通費や遠方の宿泊費などになっています。

日本全国に出張してくださるそうなので、藤原さんに依頼されてみたいと検討されているかたはご相談されてみてはいかかでしょうか。

お問い合わせについて
●電話:0120-73-1020

●メールでのお問い合わせ: petrescue@live.jp

●公式ホームページ:ペットレスキュー

ペットレスキューの捜索は、40項目にも及ぶカルテを基に計画をたてて論理的に捜索を進めていかれるそうです。ただ、やみくもに探すのではないのですね。
そういう面では、人間を探すように計画的にペットを捜査されるのだなと感心しました。

捜査開始から3秒でみつかる場合もあれば、半年以上も時間を要することもあるそうです。
1日30000円というと庶民の私には高いようにも感じますが、でも大切なペットがいなくなったら、値段には変えられないかなとも思いますね。

残念ながら遺体でみつかることもあるようですが、でも行方不明のままよりは、飼い主さんも気持ちの上で納得できるのかなと思います。

おわりに

今回は、[藤原博史=ペット探偵]の経歴や家族はいる?調査料金や著書についても!と題して記載いたしました。

ペット探偵ってあまり聞きなれない職業でしたが、誰しも出来る仕事ではないだけに今後も藤原さんには活躍していただきたいなと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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