本田秀夫(ほんだひでお)の病院はどこ?学歴や著書も紹介【プロフェッショナル】

10月29日放送の『プロフェッショナル仕事の流儀』に精神科医の本田秀夫(ほんだ ひでお)さんが出演されます。

本田秀夫さんは、見えにくい障害といわれる、発達障害のスペシャリストとして、長きにわたり診察を続けていらっしゃる、日本屈指のお医者様です。

今回は、本田秀夫先生の、病院や学歴、著書などが気になったのでリサーチいたしました。

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本田秀夫(ほんだひでお)の学歴は?

本田先生は、1964年うまれの55歳です。

大阪府の豊中市出身で、現在ご結婚されています。

学歴についてですが、高校は、私立・灘高等学校(兵庫県)のご出身で、

1988年に東京大学医学部医学科を卒業します。

いずれも、日本屈指の名門校です!

やはりお医者様になられる方は、学歴がすごいです!!!

東京大学医学部附属病院、国立精神・神経センター武蔵病院の勤務経験をえて

横浜総合リハビリテーションセンターにおいて、20年にわたりは発達障害の臨床や研究をされます。

2014年から、信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長に就任されます。

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本田秀夫(ほんだひでお)の病院は?

本田先生が現在勤務されている病院は、信州大学医学部附属病院となります。

調べてみたところ、こちらの病院では主に、15歳までの子供を対象に診療してくれるようです。

▼信州大学医学部付属病院 こどもの心診療部

 

現在、15人に1人が発達障害をかかえているといいます。

文部科学省の発表では、通常学級のクラスの中になんらかの発達障害をもつ子供は、6.5%いるとのこと。

クラスに数名はいるということになります。

本田先生は、31年に渡り、発達障害と向き合い、世界的にも稀な臨床経験をもっておられます。

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本田秀夫(ほんだひでお)の著書は?

本田先生は、発達障害に関してこのように答えていらっしゃいます。

早いうちに子どもの特性を理解して、周囲にきちんと説明できるような親御さんが増えて、そういう子がいるのがむしろ当たり前、という雰囲気になってきたらよいですよね。そして、学校もそういう子がいるという前提で、活動内容を組み立てるのが、当たり前になってほしいと思います。

社会集団には、個性の凸凹がある程度存在します。「よくある個性」と認める範囲が広い集団では、「少数派」の人がそれほど目立たなくなります。

発達障害の人も、その他のさまざまな個性がある人も、それぞれが自分のことをよく理解し、それが自分の普通だと思って生きていけるような社会が、本来あるべき社会の姿だと、僕は思っています。今回のお話や本を通して、いろいろな普通があることを、多くの人に理解してもらえればと思います。

引用<https://www.msn.com/>

本田先生が著書や監修をされている本はとても数多くにのぼりますが、特に人気のある本を

2冊ご紹介いたします。

▼自閉症スペクトラム

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自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体 (SB新書) [ 本田秀夫 ]
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▼発達障害

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発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち (SB新書) [ 本田 秀夫 ]
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興味がある方は是非、ご一読ください。

本田秀夫(ほんだひでお)の講演会やツイッターは?

本田先生の講義の動画がありましたので、のせておきます。

本田先生は、病院での診療もされている傍らで、休みの日には講演活動なども積極的にされていらっしゃいます。

本田先生はツイッターもされていて、情報を発信されていますので、講演などはチェックしてみてくださいね。

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おわりに

今回は、10月29日放送の『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演されます、

精神科医の本田秀夫(ほんだ ひでお)さんについて記載させていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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