[交通事故鑑定人の駒沢幹也]経歴とプロフィールは!?弟子の会社や情報も![アンビリバボ]

こんにちは。
今日は「交通事故鑑定人」の駒沢幹也(こまざわ みきや)さんを取りあげたいとおもいます。

2020年2月20日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」において、
【伝説の交通事故鑑定人が導いた真実】と題して、駒沢幹也さんのストーリーが放送されます。
放送においては、「石浜事件」と呼ばれている交通事故を伝説の駒沢幹也さんが、事故の真相を突き止めるという内容になっています。

駒沢幹也さんは一体どういった方なのでしょうか。
この記事では、駒沢幹也さんのプロフィールや経歴についてと駒沢さんのお弟子さんや会社についてリサーチしていきたいと思います。

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駒沢幹也のプロフィール(経歴)

「駒沢幹也」の画像検索結果

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/

名前:駒沢幹也(こまざわみきや)

生年月日:1971年~2006年   (89歳没)

職業:交通事故鑑定人

駒沢さんは、民間の交通事故の鑑定人として、数々の事件結果を覆してこられたすごい方です。

駒沢さんは、2006年に89歳でお亡くなりになっているのですが、それまで50年にわたって鑑定に携わっておられました。

駒沢さんは、戦時中には中島飛行機設計部において、技術者をされていました。
そして、第二次世界大戦後に、損害保険会社の転職され、事故の鑑定や、損害保険の実務に従事されたのでした。
その後、独立され、、数多くの交通事故鑑定人としてお仕事を受け持ってこられたようです。

駒沢さんは「人は誤りうるが、物は誤ることはできない」とおっしゃっていました。
駒沢さんは人の証言は信用しないという信念のもと、行動されており、徹底して現場の証拠を集めて真相を突き止めてこられたそうです。
駒沢さんが事件を解決された数は100件以上ということですから、すごいことですよね!

この駒沢さんの精神は弟子に受け継がれているとのことです。
次に、駒沢さんの弟子についてみてまいりましょう!

駒沢幹也の弟子について

駒沢さんには2人の弟子がいらっしゃいます。

お一人目は石川和夫さん。

株式会社アイホープ 日本自動車事故解析研究所の代表取締役です。

石川和夫 プロフィール

1948年生まれ。香川県立三豊工業高校機械科卒業。

1987年~損害保険代理店を経営、現場急行サービスで事故調査を多数行う。

1996年~交通事故鑑定人駒沢幹也氏に師事し事故解析手法を学ぶ。

2000年~鑑定業務に従事する。

引用:http://www.jikokaiseki.com/profile.html

会社名:株式会社アイホープ
住所:〒769-1506 香川県三豊市豊中町本山甲1210-2
TEL:0875-62-4307

お二人目は、綾田成樹さん。
綾田成樹事務所にて代表を務めておられ、鑑定業務に携わっておられます。

綾田成樹 プロフィール

1951年生まれ。損保代理店経営を経て、85年より独学で調査鑑定を学ぶ。1992年「逃げ水現象」により前方車を錯覚して追突した事故を解明して注目される。2001年より、交通事故鑑定機構代表。小さな痕跡も見逃さない調査技術とビジュアル的な鑑定は高く評価されている

引用:https://www.hmv.co.jp/

会社名:綾田成樹事務所
住所:〒966-0012 福島県喜多方市関柴町下柴1106-20
TEL:0241-24-3066

事故は起こってほしくはないものですが、何かあったときのために、こちらのお二人のお弟子さんの会社の情報を知っておくのも良いかもわかりません!

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駒沢幹也の残したメッセージは?

「駒沢幹也」の画像検索結果

駒沢さんは、生前にメッセージを残されておられます。
それはどういったメッセージなのでしょうか。

●「遺族にとって最も残酷な外圧は生き残った加害者の圧である」

●「人は誤りうるが物は誤ることができない」

というものです。

駒沢さんご自身が交通事故によってお孫さんを亡くされているというご経験があります。
被害者の立場を、身を以て実感されているのではないでしょうか。

駒沢さんは、お孫さんの事故について、加害者が非を認めて自宅まで来て謝りにきてくれていたと話されています。
「加害者に過失がある場合、素直にそれを認めて、十分な反省も含めて誠意をもって謝罪すれば無念は残るが怨念は残らない」
と言われていました。

加害者が素直に過失を認めてくれることが、幾分か気持ちも違ってくるのではないかと思います。被害者の気持ちがわかるからこそ、駒沢さんは、絶対に証拠をみつけるという信念を持って従事されてきたのではないでしょうか。

おわりに

本日は、[交通事故鑑定人の駒沢幹也]経歴とプロフィールは!?弟子の会社や情報も![アンビリバボ]と題して記載いたしました。


現在は、ドライブレコーダーを装備されている車が増えていることもあって、昔よりは事故の検証もしやすくなっているのかもしれませんが、そういった機械がない時代の事故鑑定は本当にご苦労があったことかと思います。

今日放送の 奇跡体験!アンビリバボー【伝説の交通事故鑑定人が導いた真実】
の放送でも、駒沢さんのことが放送されますので、どのように事件解決に導いたのかを観てみたいと思います。

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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コメント

  1. Keiko Kato より:

    みどりんさん
    このブログのおかげで、とても救われました。
    他にも私のような方がいらっしゃるかもしれません、どうか続けていただければ幸いです。
    お礼をお伝えしたくコメントさせていただきます。

    • midorin2018 より:

      Keiko Kato様
      管理人のみどりんと申します。
      ブログを読んでいただきありがとうございます。
      嬉しいメッセージとてもありがたいです。
      今後ともよろしくお願いいたします。