【数学教師×叱らない】井本陽久は結婚(家族)してる??進学校も調査!【プロフェッショナル仕事の流儀】

2020年1月7日放送の「プロフェッショナル仕事の流儀」にカリスマ数学教師である井本陽久(いもと はるひさ)さんが出演されます。

井本陽久さんは、通称イモニイと呼ばれていて、叱らない・教えない授業という噂は全国に広まり、井本さんの授業を一目見てみたいと全校の塾の講師や教員が見学に来られるといいます。

今回は、井本陽久さんのプロフィールや結婚されているのか、在籍されている進学校についてと、叱らない授業とはどういったものなのかをリサーチしていきたいと思います。

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井本陽久のプロフィール・経歴

名前:井本陽久(いもと はるひさ)

生年月日:1969年 50歳(2020年1月現在)

出身地:神奈川県

学歴:栄光学園中学校・高等学校卒業・東京大学工学部精密機械学科卒業

職業:数学教師

▼経歴

井本さんは、神奈川県の御三家といわれる進学校である、栄光学園中学高等学校を卒業された後、東大に進学します。

大学で教員免許を取得した後に、1992年母校である、栄光学園中学高等学校の数学教師となります。

そして、教員として働く傍らに、「いもいも」という塾でも教えていらっしゃいます。

これは井本先生の考えに共感した花まる学習会代表の高濱正伸氏の全面協力によってスタートしたもので、

「儲けを考えずイモニイの好きなように授業をやっていい」

と言われていて、井本先生の授業を受けることができる貴重な塾となっているのです。

現在は、東京・埼玉・神奈川に教室があるのですが、今後も拡大されるといいなと個人的に思っています。

詳しくはこちらをご覧くださいね。(みんなの学び場いもいも)

2019年春に自ら正社員から、非常勤職員となり、学校以外での活動に時間を割けるように努力されていて、とても教育に熱い先生だということがわかりますね。

井本陽久は結婚している?

学校の長期休暇のたびにセブ島に渡り、貧困地域の小学校で教える

井本さんがご結婚されているのかについて調査しましたが、全く情報がありませんでした。

井本さんは、数学教師と、学習塾の講師、児童養護施設での学習支援、学校の長期休暇にはセブ島に行っての教育支援も並行されているので、とても多忙のため、独身でいらっしゃるのではないかと個人的には思っていますが、追って調査していきたいと思います。

井本陽久の在籍する進学校は?

井本さんは、ご自身も卒業された、栄光学園中学校・高等学校卒業で教鞭をとっておられます。

キリスト教を母体とする中高一貫校の私立の男子校で、偏差値は66といわれています。

さすが、神奈川県の御三家といわれている学校というだけあり、東大合格者は全国トップレベルだといいます。

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井本陽久の叱らない授業とは?

井本先生が行っている叱らない授業とはどういうものなのでしょうか?

そもそも子どもが『ふざけ』『いたずら』『ずる』『脱線』をしているときは、いちばん自分の頭で考えているときなんです。それをむやみにストップしてしまうのはもったいない。むしろそれを活かさないと。一般的には悪いとされることのなかにも、子どもの良いところを認めるようにすると、子どもはどんどん自分で考える子になっていきます」

——よく「ありのままの子どもを認める」って言いますけど、いきなりありのままを認めるって言われても、普通のひとは何からしていいのかわかりませんよね。いわゆる「悪さ」のなかにも子どもが本来もつ輝きを見いだそうとすると、それだけできっと子どもを見る目が変わって、いつの間にかありのままを認められるようになりそうですよね。

井本先生は、生徒のありのままを認めるということに徹底されいるのです。

そして驚くべきことに、宿題をださないのです。

宿題の代わりに、提出自由の課題がだされ、提出するとポイントがもらるのですが、多くの生徒が自主的に提出しているようです。

授業では教科書を一切つかわずにノートもとらせないというからスゴイ授業ですよね。

「できる・できない、正解・不正解に意味はない。大切なのは、自分の頭で考えること」

という理念をおもちで、自分で考える力を育てる教育をされています。

その結果、教え子の中から、数学オリンピックや数学甲子園の上位入賞者や世界で認められた思考センス育成アプリの開発者などがいるというのですから、この教育法は大成功なのではないでしょうか。

管理人も井本先生のような先生に数学を教えてもらいたかったと心から思っています!

おわりに

今回は、【数学教師×叱らない】井本陽久は結婚(家族)してる??進学校も調査!【プロフェッショナル仕事の流儀】

と題して記載いたしました。

「プロフェッショナル仕事の流儀」においてもどのようなお話をされるのか楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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