ドラえもん2020映画のび太の新恐竜の公開日はいつ！？ひみつ道具は何が出る？【画像あり】

2020/1/2 イベント, テレビ, 映画

毎年大人気の映画、ドラえもんシリーズですが、2020年春公開のドラえもんのテーマは「のび太の新恐竜」です。

予告編の動画も公開されるなど、情報が続々と出てきていますので今から本当に楽しみで仕方ありませんね。

この記事では、映画公開日と、登場するひみつ道具について、又、監督や脚本家は誰なのかをたっぷりとリサーチしていきたいと思います。

1 映画【のび太の新恐竜】の公開日
2 映画【のび太の新恐竜】のひみつ道具は何がでる？
3 監督と脚本家は誰なの？
4 主題歌は誰なの？
5 おわりに

映画【のび太の新恐竜】の公開日

映画　ドラえもん　のび太の新恐竜の公開日は、

2020年3月6日（金）となっています。

まずは予告編の動画をご覧ください！！！

毎年ドラえもんの映画はかかさず観に行っているのですが、初日からほんとうに劇場はいっぱいの記憶があります。

いまは、事前にインターネットなどで、座席指定ができますので、あらかじめ見やすい席を確保されることをオススメします！

といいますのも、昨年のドラえもんの映画で、事前に席の確保を忘れてしまい、一番前の座席で見ることとなり、とても目が痛かったのです。

座席の位置は好みによると思いますが、一番前があまり好きではない方は、事前確保をお忘れのないようにお願い致します。

映画【のび太の新恐竜】のひみつ道具は何がでる？

毎回、どんな道具で危機を脱出するのだろう！とみる前からワクワクしますね！

今回はどんなひみつ道具が登場するのでしょうか！？

調べてみたところいくつかわかったので記載させていただきます。

●タイムふろしき

●宇宙完全大百科

●飼育用ジオラマセット

●空間移動クレヨン

●タイムマシン

●探検隊セット

●ここどこバンダナ

●タケコプター

●たまご探検隊

●キャンピングバルーン

引用：Wikipedia

この他にも道具は登場するのかもしれませんが、これらの道具をどうやって使いこなすのでしょうか？

ドラえもんは、とてもピンチな時はいつも焦って、肝心な道具がでてこないことがありますよね。

このシーンは今回の映画でもみられるでしょうか！？

個人的にいつも思うのですが、悪役が毎回でできますが、スモールライトで小さくしてしまったら早くない？って思うのです。

でもこれだと、話が早く終わりすぎるし、のび太たちの活躍が見られないからダメなんですかね・・・。

監督と脚本家は誰なの？

今回の映画　【のび太の新恐竜】は、記念すべき映画40作品目となっています。

監督は今井一暁さん、脚本は川村元気さんで、2018年の『映画ドラえもん　のび太の宝島』でもこのお二人が手掛けられていたので、再タッグということになります！

2018年の『映画ドラえもん　のび太の宝島』は、ドラえもんシリーズの最高収益をたたきだしていることから、このお二人の再タッグに注目が集まっているのです！！！

監督　今井一暁さん（44歳）

▼代表作

●映画かいけつゾロリ

●劇場版　弱虫ペダル

脚本　川村元気さん（40歳）

▼代表作

●電車男（企画）

●宇宙兄弟（企画）

イメージではお二人とも、おじさまを想像していたのですが、お若い感じですね。

まだ40代前半のお二人で、若い監督さんと脚本家さんののび太の新恐竜がどのように描かれているのか、本当に楽しみです！！！

主題歌は誰なの？

今回の映画の主題歌は、Mr.Childrenの「Birthday」です。

この映画のために、書き下ろされた曲ということで、ドラえもんファンのみならず、ミスチルファンの方も必見です！！！

▼Mr.Children 桜井和寿さんのコメントはこちら

ハッキリと覚えている。
小学4年生の時、両親が僕にドラえもんを買ってきてくれた。
家に帰り、自分の部屋のベットに寝転ぶと、頭上にある小さな棚に1巻から5巻がきれいに並んで置かれていた。
そしてそれを僕は複雑な思いで受け取った。
なぜなら、当時僕は勉強を全くしない子供だった。宿題なんかした事がない。漢字も書けなければ、読書もした事がなかった。当然、通知表に刻まれる数字は体育以外は1と2で埋まった。
それを見兼ねた両親はきっと「しっかり勉強しなさい」そう言いたかっただろう。
でも、そう言ったところで、素直に勉強するはずがない事をわかっていて、「宿題しなさい」でも、「読書しなさい」でもなく、「まずはここから始めましょうね。はい、ドラえもん」そんな気持ちで買ってきたのだろう。
そして、その複雑な親の心情を子供ながらにキャッチした僕は、逃げ場をなくした気持ちになって、しばらく読みも開きもせず、並んだ背表紙の1から5の数字を眺めていた。
警戒心の強い猫にオモチャを与えた時のそれのように、僕は3日後くらいにドラえもんを恐る恐る開き、その後、
我を忘れ夢中で読みふけった。
僕にとってはじめての読書。はじめて好きになった本。はじめて感動で泣いた本。
それ以来、背表紙の数字は増えていき、棚に入りきらないくらいのドラえもんが並んだ。中2の夏に音楽と出会うまで。

本当はその後も、僕の人格形成に関わるドラえもんとのエピソードがあるのですが、長くなるのでこの辺でやめておきます。
ドラえもん50周年、そして僕も50歳となる年に、運命の再会ができた事に心から感謝です。
のび太にとってのドラえもんのように、「ドラえもんという存在が、ストーリーが、プロジェクトそのもの」が、弱く情けない自分に寄り添ってくれているのだと、改めて噛み締めながら、音楽でドラえもんに携わらせてもらいました。

絶対観てくださいね。
聴いてくださいね。

Mr.Children 桜井和寿

引用：https://doraeiga.com/2020/news/