竹内善之(フロイン堂パン職人 )の経歴やお店の場所とパンのお取り寄せ方法は?

こんにちは。

2021年1月17日の情熱大陸にパン職人の竹内善之さんが出演されます。

竹内善之さんは、兵庫県神戸市で人気のパン屋さん、フロイン堂を経営されています。

神戸市はパン屋さんの激戦区だそうで、そこでなんと89年も人気を保っているそうなんです。竹内善之さんの経歴が気になります。

そして、人気パン屋さんのフロイン堂のお店の場所やパンがお取り寄せできるのかも調べてみました。

早速みていきたいと思います。

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竹内善之の経歴について

 
 
 
 
 
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フロイン堂の店主である竹内善之さんについてです。

御年、88歳の竹内さんは現在もお店の開店している時は一日も休まずにパン作りをされています。

名前:竹内善之

生年月日:1932年 (88歳)

出身:兵庫県神戸市

職業:パン職人

88歳で現役でパン作りをされているのってすごいことですね。

兵庫県神戸市のご出身の竹内さんは、実家が元々お店をされていて、お父様もパン職人をされていました。

しかしお父さんが亡くなられたことで、後をつぐことになって、29歳でフロイン堂を継がれます。

それまではサラリーマンをされていたということなので、サラリーマンからいきなりパン職人になられて、パンをこねる技とか、自分のものにするのに大変だったことかと思います。

竹内さんは、ご結婚されています。

そして息子さんがいらっしゃいます。

息子さんが、現在フロイン堂の3代目の店長をされています。

息子さんのお名前は、竹内隆さんです。

お孫さんもいらっしゃて、お孫さんは大学生でパン屋さんを手伝いにきてくれているようです。

フロイン堂のインスタグラムに後姿のお孫さんが映っていましたよ。

 
 
 
 
 
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ゆくゆくは、このお孫さんが4代目の店長さんになられてフロイン堂を継がれる可能性が高いのではないでしょうか?

ちなみに、息子さんが、ハード系のパンを担当されているそうです。

先代からの味を受け継いで、毎日機械は一切使わずに一から手作りで、生地から作られています。そして、こんなに長年もパン職人をされているにもかかわらず、今でも毎日反省したり振り返ったりしながら、考えてパンを焼いていらっしゃるのです。

『なぜ今日のパンは良くなかったのだろう。なんで良かったのだろう。なら明日はこうしてみよう。』と毎日毎日研究をされているのです。

竹内さんは、美味しいパンを作る秘訣は謙虚な気持ちで取り組むことだと言います。

そして明日もよろしく!とパンにお願いもしていらっしゃるんです。

これだけ人気のパン屋さんだったら、ルーチンワークではないですが、毎日決まった焼き方で焼いたらいいのでは?と素人の私なら考えてしまうのですが、ずっと研究をされているのが竹内さんの素晴らしいところですよね。

やはり極められた方は違います。

日々、謙虚に反省と研究を繰り返しながら、パン作りをされているからこそ、長年地域に愛されるお店として繁栄されているのでしょうね!

これからもずっとお元気にパン作りを続けていただきたいですね!

フロイン堂のお店の場所は?

フロイン堂は兵庫県神戸市にあります。

阪急岡本駅から徒歩二分の場所にあり、アクセス抜群の場所ですね。 🙂 

住所:〒658-0072 兵庫県神戸市東灘区岡本1丁目11−23

電話番号:0784116686 

営業時間:9時~18時

定休日:第一第三水曜・日・祝

フロイン堂のルーツについて調べてみました。

フロイン堂の初代の従姉妹にヨネさんという方がいて、そのヨネさんが、ドイツ人のハリー・フロインドリーブさんとご結婚。

そして、その縁で初代が神戸北野にあるハリーさんのドイツパンのお店『フロインドリーブ』で修行をします。

ハリーさんに弟子入りをしてパン作りを学んだ初代は、その後、神戸市東灘区の現在の場所に『フロインドリーブ2号店』をオープンしました。

フロインドリーブ→フロイン堂 ということからのネーミングだったのですね!

 
 
 
 
 
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フロイン堂の創業当時からのこだわりは、このレンガの窯で焼くこと。

以前は薪で火を起こして焼いていたそうなんですが、、年々薪が手に入りにくくなって、現在はガスで焼いていらっしゃるのだそう。でも竹内さんはいつかは薪にもどしたと思っていらっしゃるのだそうです。

そして次のこだわりは、全部手作業だということ!

毎朝焼く生地、約40キロをミキサーなど一切使わずに手で材料からこねあげます。

生地作りから、発酵、焼き上がりまで五感をふるに使って、仕上げるのです。

かなりの重労働ですよね!

しかし、手作業だからこそ、微妙な生地の手触りなどを感じ取りながら美味しいパンを作ることができるんでしょうね!

竹内さんは、このようにおっしゃっています。

「パンは生きものですから機械まかせにはできません。手と五感を働かせ、私たち人間がうまいこと生地や窯に合わせてやると本当にいいパンになるんです」

「その日の温度、湿度、その辺の兼ね合いが手でやると微妙にわかるんです。」

これは一日二日で習得できる技ではありませんね。

まさに五感で感じて作られているんですね!

パンは生き物だとお話しされる竹内さんは、毎日毎日早朝から、パンを手でこねられているのです。

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フロイン堂パンのお取り寄せ方法は?

フロイン堂のパンがお取り寄せできるのか調べてみたところ、お取り寄せはされていらっしゃらないようです。残念です。

 
 
 
 
 
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フロイン堂のインスタグラムを見てみると、イレギュラーに先着で食パンを通販してくださっているみたいです!しかし先着5名!とかなので、毎日こまめにインスタグラムをチェックしてみて下さいね!

ちなみにメニューもインスタにあげてくださっています!

 
 
 
 
 
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予約は当日分のみで午前9時から受け付けをされています。

看板商品はなんといっても竹内さんがてごねで作っておられる食パン!!!

食パンは毎日60本ほど焼かれているようですよ。

半分サイズや3分の1サイズでも購入が可能とのこと。

フロイン堂の食パン!是非食べてみたいです。

お近くまでいかれる際は是非!ご賞味なさってみて下さい!

まとめ

今回は、竹内善之(フロイン堂パン職人 )の経歴やお店の場所とパンのお取り寄せ方法は?と題して記載いたしました。

▼こちらもよく読まれています。

竹内さんは元はサラリーマンからパン職人になられた努力家の方でもありました。

毎日毎日、創業からのレンガの窯で全て手作りでパンを作られています。

お取り寄せは、残念ながらされていませんが、公式インスタグラムにて、たまに先着で通販をされているということがわかりました。

これからも応援していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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